シナジーのメタファー®
人文科学からマクロを目指す
地球規模と他系列との共生
地球規模として北米、ヨーロッパ、東アジア、南部アフリカの国地域で研究実績がある。
地球規模−東西南北からオリンピックを目指す
ドイツ語
  • ドイツ・チュービンゲン大学新文献学部ドイツ語学科のゼミ(1989年−1990年)で統語論について発表し、オランダ語のゼミ(1989年−1990年)は、演習に参加した。また、言語学科のゼミは、音韻論(1993年)と意味論(1994年)で発表し、博士論文(HPSG für Textanalyse – zur Ironie Thomas Manns)を作成した。
  • トーマス・マンのイロニーとファジー理論(発表)文理シナジー学会 東海大学 1998年
  • 計算文学のすすめ− Thomas Mannの “Der Zauberberg”(魔の山)を考える(発表)文理シナジー学会 東京文化会館 2005年
  • 計算文学入門−Thomas Mannのイロニーはファジィ推論といえるのか?(単著) 新風舎 2005年
  • 論理文法の基礎−主要部駆動句構造文法のドイツ語への適用(論文)計算文学入門に収録 2005年
  • やさしい曖昧な数学(ファジィ集合)−“Der Zauberberg”(魔の山)をマージする(論文)計算文学入門に収録 2005年
  • 計算文学の基礎固め−トーマス・マンの “Joseph und seine Brüder”(ヨーゼフとその兄弟」を考える(発表)文理シナジー学会 日本アムウェイ 2006年
  • Johan Wolfgang von Götheの“Italienische Reise”(イタリア紀行)(共訳、監修) 2010年 バベル出版
  • Thomas Mannの「魔の山」のデータベース化と推定からの分析(論文) 2017年
  • ラフ集合でThomas Mannの「魔の山」を考える−テキストマイニングのトレーニング(論文) 2017年
  • トーマス・マンの「魔の山」のバラツキについて(論文) 2018年
  • トーマス・マンの「魔の山」の相関関係について(論文) 2019年
  • トーマス・マンの「魔の山」の多変量解析−クラスタ分析と主成分(論文) 2019年
  • 心理学統計の検定を用いてトーマス・マンの「魔の山」を考える(論文) 2019年
  • シナジーのメタファーのために一作家一作品でできること−トーマス・マンの「魔の山」(論文) 2019年
  • トーマス・マンの“Joseph und seine Brüder”(ヨーゼフとその兄弟)の「ヤコブ物語」に見るファジィ測度について(論文) 2019年
  • 今後のAIの活用について−自然言語処理技術を文学分析に応用する(論文)Gaccoのレポート 2020年
  • Anfangen、beginnen、aufhörenにおける様相因子の動きから生まれる文の曖昧性−モンタギュー文法による形式意味論からの考察(論文) ブログ シナジーのメタファー 2020年
  • ドイツ語の話法の助動詞をモンタギュー文法から考える(論文)ブログ シナジーのメタファー 2022年
  • モンタギュー文法の意味公準について考える−階層的な様相表現を中心にして(論文)ブログ シナジーのメタファー 2022年
  • モンタギュー文法からGPSGへーイディオムの構成性をめぐるモデル理論の修正(論文)ブログ シナジーのメタファー 2022年
  • イディオムーMGからGPSGそしてHPSGへ(論文) 2022年
  • 計算文学入門(改訂版)−シナジーのメタファーの原点を探る(単著) ブイツーソリューション 2022年
  • その他の作家→ http://fanblogs.jp/hanamura4/ 花村嘉英 研究一覧
中国語
  • 魯迅の「狂人日記」から見えてくるカオス効果について−認知言語学からの考察(統合失調症)(論文)四川外国語大学国際シンポジウム 2013年
  • 从认知语言学的角度浅析鲁迅作品−魯迅をシナジーで読む(単著) 華東理工大学出版社 2015年
  • サピアの「言語」と魯迅の「阿Q正伝」−魯迅とカオス(論文) 从认知语言学的角度浅析鲁迅作品に収録 2015年
  • 魯迅の「狂人日記」のバラツキについて(論文) 2018年
  • 魯迅の「狂人日記」の相関関係について(論文) 2018年
  • 魯迅の「狂人日記」の多変量解析−クラスタ分析と主成分(論文) 2019年
  • 心理学統計の検定を用いて魯迅の「狂人日記」を考える(論文) 2019年
  • シナジーのメタファーのために一作家一作品でできること−魯迅の「狂人日記」(論文)2019年
  • 魯迅の「狂人日記」から微分法の応用を考える(論文) 2021年
  • 魯迅の「阿Q正伝」のバラツキについて(論文) 2018年
  • 魯迅の「阿Q正伝」の相関関係について(論文) 2018年
  • 魯迅の「阿Q正伝」の多変量解析−クラスタ分析と主成分(論文) 2019年
  • 心理学統計の検定を用いて魯迅の「阿Q正伝」を考える(論文) 2019年
  • 魯迅の「祝福」で執筆脳を考える(論文) 2022年
  • 魯迅の「藤野先生」で執筆脳を考える(論文) 2022年
  • 莫言の「蛙」の執筆脳について(論文) ブログ シナジーのメタファー 2020年
  • 莫言の「蛙」のバラツキについて(論文) 2020年
  • 莫言の「蛙」の相関関係について(論文) 2020年
  • 莫言の「蛙」の多変量解析−クラスタ分析と主成分(論文) 2020年
  • 心理学統計の検定を用いて莫言の「蛙」を考える(論文) 2020年
  • 高行健の「朋友」、「円恩寺」、「车祸」の執筆脳について(論文) 2022年
  • 高行健の「文学の理由」について考える(論文) 2022年
  • 谌容の「人到中年」で執筆脳を考える(論文) 2022年
  • 王安憶の「小鮑庄」で執筆脳を考える(論文) 2023年
  • 阿城の「棋王」で執筆脳を考える(論文) 2023年
  • 阿城の「孩子王」で執筆脳を考える(論文) 2023年
  • 陸文夫の「美食家」で執筆脳を考える 2023年
  • 汪曽祥の「橋辺小説三篇」で執筆脳を考える 2023年
  • 小説をシナジーで読む−魯迅から莫言へ シナジーのメタファーのために(単著)ブイツーソリューション 2023年
  • その他の作家→ http://fanblogs.jp/hanamura4/ 花村嘉英 研究一覧


日本語
  • 計算文学のすすめ−トーマス・マンと鴎外の比較(発表)文理シナジー学会 日本アムウェイ 2007年 
  • 魯迅から鴎外へ−比較文学による考察(発表)北京外国語大学 中日国交正常化40周年記念国際学術会議 2012年
  • 20世紀前半に見る東西の危機感(論文)延辺大学 2013年
  • 森鴎外の「山椒大夫」のデータベース化とその分析(論文) 中国日本語教学研究会江蘇分会 2014年
  • 森鴎外の「佐橋甚五郎」のデータベースとバラツキによる分析(論文) 中国日語教学研究会江蘇分会 2016年
  • 日语教育计划书 面向中国人的日语教学法与森鸥外小说的数据库应用
    日本語教育のためのプログラム−中国語話者向けの教授法から森鴎外のデータベースまで(単著) 南京東南大学出版社 2017年
  • 森鴎外の「山椒大夫」のくるバラツキについて(論文) ブログ シナジーのメタファー 2018年
  • 森鴎外の「山椒大夫」の相関関係について(論文) 2018年
  • 森鴎外の「山椒大夫」の多変量解析−クラスタ分析と主成分(論文) 2019年
  • 心理学統計の検定を用いて森鴎外の「山椒大夫」を考える(論文) 2019年
  • シナジーのメタファーのために一作家一作品でできること−森鴎外「山椒大夫」(論文) 2019年
  • 森鴎外の「佐橋甚五郎」の相関関係について(論文) 2018年
  • 森鴎外の「佐橋甚五郎」の多変量解析−クラスタ分析と主成分(論文) 2019年
  • 心理学統計の検定を用いて森鴎外の「佐橋甚五郎」を考える(論文) 2019年
  • シナジーのメタファーのために一作家一作品でできること−森鴎外「佐橋甚五郎」(論文) 2019年
  • 森鷗外の「渋江抽齋」を感情で読む(論文) ブログ シナジーのメタファー 2021年
  • 森鴎外の「衛生新篇」で研究ノートを作る(論文)2021年
  • 森鴎外の病跡学−人間鴎外と作家鴎外(論文)2021年
  • 森鴎外の「舞姫」でテキストマイニングを考える(論文)2022年
  • 川端康成の「雪国」に見る執筆脳について−「無と創造」から「目的達成型の認知発達」中国日本語教学研究会上海分会論文集(論文)2018年
  • シナジーのメタファーのために一作家一作品でできること−川端康成「雪国」(論文)2019年
  • 川端康成の病跡学−人間川端と作家川端(論文)2022年
  • 井上靖の「わが母の記」と認知症の関係について(論文)ファンブログ 2020年
  • 井上靖の「我が母の記」で執筆脳を考える−連合野の働き(論文)2021年
  • 井上靖の「わが母の記」から三角関数の応用例を考える(論文)2021年
  • 三浦綾子の「道ありき」でうつ病から病跡学を考える 中国日本語教学研究会上海分会論文集(論文)2021年
  • 島崎藤村の「千曲川のスケッチ」で執筆脳を考える−自然や文化の観察者の立場から ファンブログ 2020年
  • 中島敦の「山月記」で執筆脳を考える−パーソナリティ障害 ファンブログ 2019年
  • 国木田独歩の「武蔵野」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
  • 芥川龍之介の「河童」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
  • 坂口安吾の「肝臓先生」で執筆脳を考える−漠然とした不安 ファンブログ 2020年
  • 志賀直哉の「城の崎にて」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
  • 佐藤愛子の「沢村校長の晩年」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
  • 有島武郎の「小さき者へ」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
  • 横光利一の「蝿」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
  • 横光利一の「蝿」でテキストマイニングを考える 2022年
  • 幸田文の「父」で執筆脳を考える−臨終 ファンブログ 2020年
  • 泉鏡花の「外科室」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
  • 有吉佐和子の「華岡青洲の妻」で執筆脳を考える−乳がん手術法 ファンブログ 2020年
  • 水上勉の「海の牙」で執筆脳を考える−水俣病 ファンブログ 2020年
  • 遠藤周作の「あの世で」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
  • 谷崎潤一郎の「盲目物語」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
  • 開高健の「裸の王様」で執筆脳を考える−アスペルガー症候群 ファンブログ 2020年
  • 古井由吉の「水」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
  • 五木寛之の「冬のひまわり」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
  • 武者小路実篤の「愛と死」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
  • 永井荷風の「濹東綺譚」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
  • 太宰治の「ヴィヨンの妻」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
  • 宮沢賢治の「ひかりの素足」で執筆脳を考える−共生故の幸福 ファンブログ 2020年
  • 井伏鱒二の「山椒魚」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
  • 柴田翔の「鳥の影」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
  • 宮本百合子の「播州平野」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
  • 阿部公房の「飢餓同盟」で執筆脳を考える ファンブログ 2020年
  • 三島由紀夫の「潮騒」で執筆脳を考える ファンブログ 2021年
  • 田山花袋の「田舎教師」で執筆脳を考える ファンブログ 2023年
  • 夏目漱石の「坊ちゃん」で執筆脳を考える ファンブログ 2023年
  • 広津和郎の「神経病時代」で執筆脳を考える−反射的な痙攣 ファンブログ 2023年
  • 長塚節の「土」で執筆脳を考える ファンブログ 2023年
  • 江川晴の「看護婦物語」で執筆脳を考える ファンブログ 2023年
その他の作家→ http://fanblogs.jp/hanamura4/ 花村嘉英 研究一覧

英語+フランス語+スペイン語
  • “The Late Bourgeois World”(ブルジョワ世界の終わりに)から見たゴーディマの意欲について−脳の前頭葉・前頭前野の活動を中心に(論文) 2018年
  • About motivation of Nadine Gordimer viewed from “The Late Bourgeois World”(論文) 2018年
  • 从认知语言学的角度浅析纳丁・戈迪默 ナディン・ゴーディマと意欲(単著)−適応障害 華東理工大学出版社 2018年
  • ナディン・ゴーディマの“The Late Bourgeois World”のバラツキについて(論文) 2018年
  • ナディン・ゴーディマの“The Late Bourgeois World”の相関関係について(論文) 2018年
  • ナディン・ゴーディマの“The Late Bourgeois Worldの多変量解析−クラスタ分析と主成分(論文) 2019年
  • 心理学統計の検定を用いてナディン・ゴーディマの“The Late Bourgeois World”を考える(論文) 2019年
  • シナジーのメタファーのために一作家一作品でできること−ナディン・ゴーディマの“The Late Bourgeois World”(論文) 2019年
  • ジョン・マックスウェル・クッツェーの“Age of Iron”(鉄の時代)の執筆脳について(論文)ブログ シナジーのメタファー 2020年
  • ドリス・レッシングの“Hunger”(飢え)の執筆脳について(論文)2021年
  • アルベール・カミュの“L'Etranger”(異邦人)の執筆脳について−不安障害(論文)ブログ シナジーのメタファー 2021年
  • パトリック・モディアノの“Fleurs de ruine”(廃墟に咲く花)の執筆脳について(論文) 2021年
  • Research on a synergic metaphor of “Frog” by Mo Yan(論文)ブログ シナジーのメタファー 2022
  • ガルシア・マルケスの“Amargura para tres sonámbulos”(三人の夢遊病者の苦しみ)の執筆脳について(論文) 2022年
  • バルガス・リョサの“El abuelo”(祖父)で執筆脳を考える(論文) 2022年
  • パール・バックの“The child who never grew”(母よ嘆くなかれ)の執筆脳について−発達障害(論文)ブログ シナジーのメタファー 2022年
  • アリス・マンローの“Tell me Yes or No”(はっきりいってよ)で執筆脳を考える(論文) 2022年
  • アーネスト・ヘミングウェイ“The old man and the sea”(老人と海)で執筆脳を考える(論文) 2022年
  • ジャン・ポール・サルトルの“La Nausée”(嘔吐)で執筆脳を考える−吐き気(論文)ブログ シナジーのメタファー 2022年
  • ル・クレジオの“Pawana”(パワナ)で執筆脳を考える(論文)ブログ シナジーのメタファー 2022年
  • アルフォンソ・ドーデの“ La Dernière Classe”(最後の授業)で執筆脳を考える(論文)2022年
  • クロード・シモンの“Le tramway”(路面電車)で執筆脳を考える(論文)2022年
  • アナトール・フランスの“Crainquebille”(クランクビーユ)で執筆脳を考える(論文)2022年
  • レイナルド・アレナスの“Antes que anochezca”(夜になる前に)で執筆脳を考える(論文)2023年
  • アブドゥルザラク・グルナの“ Departure of memory”(出発の記憶)で執筆脳を考える(論文)2023年
  • フランソア・モーリャックの“Génitrix”(母:ジェニトリックス)で執筆脳を考える−軽度認知症(論文) 2023年
  • アニー・エルノーの“L'occupation”(嫉妬)で執筆脳を考える(論文)2023年
  • その他の作家→ http://fanblogs.jp/hanamura4/ 花村嘉英 研究一覧