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『総合歴史教育』


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最新刊『総合歴史教育』第59号(2025年3月刊)の所収論文


〔論考〕
  • 中学校社会科における社会認識の深化を図る授業実践 ―アフリカ州両コンゴに見られる「サプール」を教材として― (佐藤優一)
  • 日清戦争期の屯田兵家族(銃後)への援護と戦争熱の地域差 ―歴史教員の歴史認識形成のために― (齋藤忠和)
  • 社会的排除とその超克を構想する現代地域史教材の開発 ―多摩、成田、そして福島へ― (大木匡尚)

〔実践報告〕
  • アメリカ研修旅行を活用した社会科的探究学習の試み ―新課程の完成年度に考える地歴公民「統合」の授業実践報告― (栗岩秀)

〔翻訳論文〕
  • 戦後日本の中学校「社会科(歴史的分野)」教科書を通して見た韓国近現代史に関する内容の変遷と特徴 ―「東京書籍」の分析を中心に―(韓国語原著・日本語翻訳 柳準相)

〔彙報〕




※本誌バックナンバー所収論文は、「国会図書館サーチ」で検索できます。
※第1〜33号所収論文は、「国立国会図書館デジタルコレクション」で閲覧できます。



『総合歴史教育』編集規定

第一条 雑誌『総合歴史教育』(以下、本誌とする。)は、総合歴史教育研究会(以下、本学会とする。)の機関誌である。
第二条 本誌は、年1回発行するものとする。
第三条 本誌は、本学会の会員の授業・研究に関する情報の発表の場であり、すべての歴史教育に携わる者の授業・研究に資するものである。
第四条 本誌の編集は、本学会の委員のうち、本誌の編集事務にあたる者(以下、編集担当委員とする。)が担当する。
第五条 本誌に掲載する原稿は、すべて編集担当委員宛てに投稿されたものでなければならない。
第六条 本誌に掲載する原稿の採否については、編集担当委員を含めた委員の会議(以下、編集委員会とする。)において審査・決定する。なお、編集委員会は、執筆者との協議を通じて内容の変更を求めることができるものとする。
第七条 本誌への掲載を求める原稿は、別に定める「総合歴史教育研究会『総合歴史教育』投稿規定」に従い、すべて電子データで作成し、電子媒体(電子メール等)により、編集担当委員に投稿することとする。
第八条 本誌に掲載する原稿の執筆者による校正は、初校までとし、その後の校正は編集担当委員が行うものとする。ただし、場合によっては、編集担当委員より念校を依頼するが、その際には大幅な紙幅の変更は認めないものとする。
第九条 本誌に掲載された論文・記事の著作権は、別に定める「総合歴史教育研究会著作権規定」に基づき取り扱われるものとする。
附則 〔施行日〕
本規定は、1983(昭和58)年8月6日から施行する。
本規定は、1997(平成9)年8月3日から施行する。
本規定は、2001(平成13)年8月4日から施行する。
本規定は、2011(平成23)年8月28日から施行する。
本規定は、2019(令和元)年8月31日から施行する。