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協議会概要

持続可能な社会を実現するために、私たちは行動で地球を支える
環境保全が旗じるし
川越環境保全連絡協議会は、1973年(昭和48年)に「川越公害防止担当者連絡協議会」として発足し、1990年(平成2年)に今の名称へと改名をし、活動を続けています。
私たちの環境保全協議会活動について紹介します。
2024新春講演会

日  時 2024年2月16日(金)
場  所 ウエスタ川越 活動室1
参加者数 19人


内  容


  • 第1部講演
  • 講演名:埼玉の魅力って何だろう?〜講座を通して埼玉の魅力を再発見〜
  • 講 師:埼玉県 県民生活部 県民広聴課 魅力発信担当
  • 1.埼玉県の誕生
  • 2.埼玉県ってどんな県
  • 3.埼玉県の魅力
  • 4.注目度上昇中!?

まとめ


一般的に魅力度が低いとされる埼玉県ですが、多面的な魅力をこの講演を通じて知ることができました。歴史、経済、自然、グルメ、観光スポット、文化などの視点から埼玉県の魅力が紹介され、特に地元のグルメや観光スポット、ゆるキャラなど地域色豊かなお話しを、和やかな雰囲気でお聞きしました。さらに、「埼玉県が発祥の地」である様々な事実は、埼玉県の歴史的な側面として改めて認識することができました。映画「飛んで埼玉」のヒットや渋沢栄一の新1万円札デザイン採用など、埼玉県の注目度が上昇している状況も興味深く、埼玉県の更なる発展に期待が持てる内容でした。




内  容


  • 第2部講演
  • 講演名:災害への取り組み
  • 講 師:国土交通省 関東地方整備局 防災室
  • 1.我が国が抱える災害リスク
  • 2.関東地方整備局の防災体制
  • 3.近年の災害対応状況
  • 4.災害協定・企業BCP

まとめ


地震と水害についての説明は、日本の地理的なものから避けることが難しい課題として、日頃の備えが重要なことを強く認識しました。また、関東地方整備局の防災体制やTEC-FORCEの活動、災害対応状況の説明は、報道では知る事のできない、重要な活動を知る機会となりました。さらに、地域の建設企業との防災協定やBCP認定などの取り組みは、民間も含めた災害対策の必要性が示され、講演を通じて災害対策の重要性とその取り組みについての理解を深めることができました。





2023かわごえ産業フェスタ

日  時 2023年11月11日(土)、12日(日)
場  所 ウエスタ川越
入場者数 14,000人/2日間



内  容


  • 川越環境保全連絡協議会会員事業所パネル
  • 2023年環境経営SDGsセミナー取組事例紹介
  • 会員事業所の環境保全に関する掲示物
  • 会員事業所のカタログ及びCSR報告書
  • アンケート調査の実施(計200名)
  • ロケットと一緒に写真撮影と将来の夢
  • 会員企業募集案内チラシ

概  要


今年も「2023かわごえ産業フェスタ」皆様のご協力のもと無事終えることが出来ました。2日間とも雨は降らなかったものの気温が12℃前後と肌寒い気温でした。来場者数も去年より多かったように思えます。今回も去年と同様出展スペースが大きく出展物及びカタログ・粗品の提供等又は、設営準備・お客様対応含め皆様には大変ご苦労お掛け致しました。役員の方・顧問の方・川越商工会議所担者様有難うございました。


2023県内事業所視察研修会

日 時 2023年9月28日(木)
場 所 株式会社シーエスラボ 館林本工場
参加者 11名



内 容 : SDGs推進に向けた取組み


  • @環境への配慮
  • 2021年12月 ISO14001の認証取得
  • 太陽光発電システムの導入
  • 地中熱利用空調設備の活用(食堂に地中熱利用空調設備を設置)

  • A農福連携の推進
  • 2017年に耕作放棄地を借りて、小さな苗を植えるところから始めたボイセンベリー(キイチゴ属の交雑種の一つ)の栽培は、毎年収穫量を増やしている。

  • B地域名産品を使用した化粧品の開発
  • 館林市の名産ボイセンベリーを化粧品の原料化し、地域創生の取組みとして、ご当地化粧品の開発・販売をしている。
  • 地域名産品の知名度をアップさせることで、地域経済の活性化に寄与している。
    ☆舘林産ボイセンベリー濃い化粧品
    ☆館林産ボイセンベリー生絹手練り石鹸

  • C地域貢献
  • 令和元年度文化庁「日本遺産」に認定、「館林里沼」の沼辺文化のPRのため、2019年に名産ボイセンベリーを使用したかき氷を商品開発し、6次産業化を推進。
  • 館林里沼の沼辺文化を工場建屋に反映し、館林らしさを演出。

  • Dその他
  • 厚労省の「もにす認定」を取得
    障がい者雇用に関する優良中小事業主に対する認定制度で、厚労大臣が認定する。「もにす」とは、「共に進む」という言葉に由来しており、企業と障がい者が共に明るい未来や社会に進んでいくことを期待し、名づけられた。
  • 「学生が認定するSDGs社長賞」を受賞
    社長チップス株式会社が、地域活性化や中小企業への関心を増やすことを目的とした「社長と若者がつくる未来ニッポンプロジェクトの第一弾
  • 群馬県のモルック団体「Find LAND」の第1号認定
    モルックとは、フィンランドのカレリア地方の伝統的なゲームを元に、1996年に開発されたスポーツで、老若男女、障がい者も含めた人たちが同じフィールドで楽しめるスポーツ。日本モルック協会では、世界大会の日本での誘致・開催、パラリンピック種目への採用を目標に掲げている。






環境保全活動やSDGsの取組で持続可能な社会を目指す
川越環境保全連絡協議会
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