農家の米は自分が売る!
自分の使命は農家と消費者の架け橋になること!
はじめまして!
「宅配お米専門店 ライス好き」の代表鈴木です。
サラリーマンだった私がなぜ米販売の事業を起ち上げたのか、まずはその想いを聞いて下さい。
「ご飯一杯の値段を知っていますか?」
このタイトルに惹かれて宮城県栗原市の
ニュース記事を読んだのは、2009年5月のことでした。
「機械を買うだけでも赤字なのに、メンテナンス代もかかる。
それでも毎年、何も言わずに米をつくってるオレらは、時々やってられない。とすら思うよ。」
それは兼業農家の青年のつぶやきでした。
ご飯一杯分の値段は、生産者米価(当時)で、たったの12円だそうです。
20年前から(当時)値は下がる一方。なのに国は大規模農家にしか補助金を出さなくなったとのこと。(記事当時)
「もう少し余裕があれば、もっとおいしいお米を供給できる。オレらも農業を続けられる。」