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≪下地処理(養生ビニール・ひび割れ補修)≫
  • 汚れてはいけない箇所に、細かく養生ビニールを張っていきます。もちろんお客様が大事にしている植木やお車も、丁寧に養生します。
  • 屋根については棟の釘が浮いている箇所を打ち直したり、割れている箇所についてはコーキング処理(シーリング)します。
  • 外壁についてはひび割れ・はがれの補修作業をします。
  • 鉄部のサビについては、やすりやサンドペーパーなど専用の道具を使って落とします。
    場所によって手作業の場合もあれば、電動工具を使用する場合もあります。
    腐敗箇所をアルミテープ等で補強し、欠損箇所はパテやコーキング処理します。
  • サビの発生していない場所も、塗料の着きを良くする為に目荒らしをしていきます。
  • 建物の箇所に合った補修を丁寧にしていきます。
  • アナログアンテナの撤去作業もサービスで行なっております。
    撤去ご希望の場合はご相談下さい。
≪塗料下塗り(鉄部)≫
  • 鉄部はサビが発生して、とても痛みやすい場所です。お住まいの住宅にもトタン屋根、フェンス、ベランダの手すり、霧除け、換気フードなど、さまざまな場所に鉄の素材が使われています。

    下地処理をしっかりした後に鉄部にはサビ止めの塗料を使用し、サビ浮きを防ぎます。
  • サビ止め塗料にもいろいろあります。上塗り塗料と相性の良いサビ止め塗料を使用しなければ意味がありません。
≪塗料下塗り(外壁)≫
  • 外壁にはモルタル壁(コンクリート)、サイディング壁(壁板)が最近の主流となっています。やはり種類が違うため、塗装についても下塗りから材料が違います。
  • モルタル壁の場合は、微弾性(ゴム系の粘りのある塗料でひび割れに強く、厚みを付ける専用接着材)の塗料を下塗りに使用します。
  • サイディング壁の場合は、サイディング専用の接着剤など塗装する箇所・上塗り塗料によって変えていきます。
≪塗料下塗り(その他)≫
  • お住まいの住宅には雨どい、破風板、雨戸、戸袋、木枠、その他プラスチックの部分などの細かい塗装箇所が意外とあります。
    雨が直接当たる場所が多いので、塗装が剥がれやすい場所でもあります。
  • 雨どいやプラスチック部分などははがれ防止の下塗り材を使用します。下塗りの材料は透明な為、塗っているか判りづらいのですが、耐久性が全然違います。
  • 木部は腐食防止の専用下塗り材を使用します。
≪塗料中塗り(外壁)≫
  • 中塗りは塗料の膜に厚みを持たせるために行います。
  • 中塗りを行うことで、耐久性に差が出てきます。
  • お客様の希望のお色味で塗装していきます。やっとお客様の想像していた色に近づき、実感が湧いてくるかと思います。
  • 中塗り作業をしながら、下塗りの不足箇所がないかも確認しながら進めます。