トップページ

ソーシャルクラウド

個人の可能性

プロフィール

アプリとSNS中心の生活
すでにLTEが普及しスマホをモバイルルーターとしてWi-Fiを持ち歩くユーザーが見込まれた後、ECを書籍、音楽だけみても業界は過熱化、アップルはHMVに対して音楽配信機能をアプリから除去するよう要求。
ソニーの書籍閲覧アプリはAppStoreでの公開を拒否される。
アマゾンやグーグルはほとんどの端末で読めますがiBookストアはiPhone,iPadでしか読めません。
群雄割拠の小売業の現在と今後。
Kloutと評価経済
個人と個人がつねにSNSにつながりっぱなしになった先で起きていること。SNS,Twitter,Foursquare,Instagram,LinkedIn,Google+、と連携して影響力を数値化するKlout-ios向けのKlout for iPhoneというアプリもある。キーワードもリアルタイムで反映するので米国では多くの企業が注目しています。
個人の影響力がどのようなアルゴリズムで評価されて評価経済、電子マネーとどのようにつながるのかが示されます。
KloutScoreの基本ロジック

TwitterクライアントHootSuiteではKloutScoreの詳細ページにリンクされています。
これはTwitter上においてあるひとの影響がおよぶ範囲の大きさを数値化したものです(a numerical representation of the size of a person's sphere of influence on twitter)。
25項目のデータをTwitterのAPIから得て、総合的に計算して0〜100スケールで表示されます。

個人の影響力が数値化される社会

現在の基本ロジックは範囲(size of share)をリーチ(true reach)の計測で算出、次いで影響力の大きさ(strength of influence)をソーシャルグラフから増幅を促す能力(amplification ability)とネットワークスコアが使われて判断されていますが、各種肝心な部分は当然ながらブラックボックスとなっています。
短期金融がバックについて巨大化したソーシャルメディアが、今後はそのデータベース構造が半構造化し、サーバーアーキテクチャーも、よりクラウド化していくなかでソーシャルメディアの存在意義がどこまであるのか、までが問われます。

※ テーマは変更される場合があります

※ 出席するアソシエイツと正式なセッションテーマ、会場、タイムテーブル、は8月後半に本社HPで正式に発表されます。
表示されたセッションテーマも本社からのドラフトより暫定的にファシリテータの責任のもとにまとめられたもので確定ではありません。アソシエイツ以外も招待者には9月上旬までには直接メールが配信される予定です(料金も未定)。