メディカルノルディックウォーキングを実践する全国各地の「赤ひげ先生」達をご紹介

○管理部/天満橋ノルディック・ウォークセンター
 〒540-0031 大阪市中央区北浜東1-2
 「川の駅」はちけんや 内

JNWL公認 整骨院・接骨院

メディカルN・Wステーションの活動内容
★以下
「N・W」は「ノルディック・ウォーク」の略

  • 歩行弱者に対するトータルサポート
  • N・Wを始める上での正しい用具選び
  • 参加者一人一人の体力に合った無理のない歩き方の指導と運動後のボティケア
  • 定期的なノルディック・ウォーク教室
  • 膝、腰の痛みや肩こり等のボディケア
  • 美姿勢に向けてのN・Wの提案
  • 高齢介護事業所等への出張N・W教室
  • 介護予防N・W普及に関する講演会開催

メディカル部門を先導する最高指導者たち

全日本ノルディック・ウォーク連盟内にてメディカルノルディックウォーキングをリードする全国のホワイトベスト8人衆と呼ばれている先生方で別名「赤ひげ先生」とも呼ばれており地域の高齢者介護やリハビリ部門を支える心強いメンバーです。
今後、全日本ノルディック・ウォーク連盟では、より多くのメディカルノルディックウォーキングインストラクター(ホワイトベストの先生方)を輩出できるよう全力をあげて取り組んで参ります、ご期待下さい。

シニア上級者の模範的・美姿勢ノルディック・ウォーク

○ディフェンシブウォーク

膝、腰、足首等への負担が少なく猫背姿勢やストレートネックの姿勢を補正する効果が期待できます。
ポールは路面に対して垂直に突くことにより二足歩行から四足歩行(四点支持)となり着地、着床時の足(脚)・腰への負担も軽減でき転倒抑止に効果的です。
○アグレッシブウォーク

右写真のシニアカップルが模範的アグレッシブウォーク(スタンダード)と呼ぶに相応しい歩き方です。
有酸素能力、筋力、柔軟性をバランス良く向上させ四肢筋肉を均等に動かす為、理想的な全身運動が可能です。
正しい長さを選んで先ずは立ち上がる練習から

ノルディック・ウォークをはじめる際に最も重要なことは自身にとって最も相応しい長さを選択することです。
何事も最初が肝心ですね!
歩行弱者にとっては正しい立ち上がり方を学ぶことから始まります。
正しい姿勢と歩き方&ポールの突く位置を確認 (室内にて)

はじめてのノルディック・ウォークでは正しい姿勢と歩き方をマスターする為に室内で実施することが望ましいでしょう。
安全確保はもとより自身の歩行姿勢を鏡等でチェック出来れば尚良でしょう。
写真では足元のマスの上を歩いていますがポールを正しく突く位置がチェックできます。